昭和、平成、令和それぞれの時代に合わせたニーズに対応。
これからの新たな時代に向けて、より大きく成長する企業
株式会社美柳は、襖材料や表装材料の卸売り会社として
1928年に創業しました。
当時は元号が昭和に変わってからまだ3年で
5年前には関東大震災がありました。
そんな激動の時代に、美柳は企業としての第一歩を
踏み始めたのです。
昭和、平成、令和と時代の流れの中で
日本の住環境や日本人のライフスタイルも随分と変わりましたが
それぞれの時代ごとの変化にも
柔軟に対応してきたからこそ、今の美柳があると思っています。
現在は、創業当時の面影は残しながらも
取り扱い品目を大幅に増やし
インテリア商材を中心に、建材や住宅設備まで
幅広いニーズに応え続けています。
インテリアと聞くと家具を思い浮かべる方も多いと思いますが
私たちは壁紙や床材、カーテンなどの窓装飾、建材、空調機など
あらゆるものを取り扱っています。
「内装工事に関わるすべての商材で、あらゆる現場を支える」
それが私たち美柳の役割です。
沿革
昭和3年4月 |
前社長 鍵和田栄介が東京都中野区に商号「柳屋」として個人創業、襖材料・表装材料の販売を開始 |
昭和20年 |
戦災により、現在地に移転 |
昭和28年 |
柳屋襖産業有限会社に組織変更 |
昭和47年3月 |
資本金200万円、株式会社 美柳 を新設する |
昭和48年6月 |
専務取締役 鍵和田宣幸が社長に就任 |
昭和49年6月 |
埼玉県朝霞市に400㎡の倉庫を兼備した埼玉支店を開設 |
昭和50年10月 |
自社オリジナルブランドの壁装材総合見本帳「カレン」を発売 |
昭和51年12月 |
資本金1500万円に増資 |
昭和53年8月 |
量産用ビニールクロス集「カレンSE」発売 |
昭和63年10月 |
資本金2000万円に増資 |
平成元年4月 |
埼玉支店を移設、床面積1500㎡の商品センターを併設する |
平成4年6月 |
東京北営業所を開設 |
平成8年6月 |
カレンブライト1000を発売 |
平成9年8月 |
中野区上高田にMDS(デリバリー・ステーション)開設 |
平成16年10月 |
資本金3600万円に増資(中小企業投資育成(株)1,600万円割当て) |
平成18年7月 |
東京店 業務開始(旧MDS) |
平成28年4月 |
専務取締役 鍵和田朋幸が社長に就任 |
令和元年5月 |
横浜DP開設 |
令和2年11月 |
江戸川DP開設 |
令和4年5月 |
多摩DP開設 |
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